「どうせAIでしょ」で止まる前に、
まず自分を疑う。
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どうやったの
伸びる人の口癖
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個人→組織
AI活用の二段階
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✍️ 近森 満(株式会社サートプロ 代表取締役CEO)
#マインドセット#生成AI#AI活用#成長マインド
・固定マインドセットがAI時代の学習を止める理由
・認知的不協和と外部要因への逃げの正体
・個人利用と組織利用というAI活用の二段階
・「どうやったの」と聞ける人が伸びる理由
「どうせAIでしょ」という一言は、成長の入口にも壁にもなります
生成AIの成果に「どうせAIでしょ」と思うこと自体は自然。大事なのは、その一言がどこから出てきているのかを自分で見つめることです。
こんにちは、IT・DX教育サービスの株式会社サートプロ 近森満です。今日は、少し耳の痛い話をします。
テーマは「まずは自分を疑え」です。そして、もう一つのキーワードが「どうせAIでしょ」です。
生成AIが仕事の現場に入り込んでから、私たちはいろいろな反応を見てきました。すごい、便利、怖い、まだ早い、信用できない、使ってみたい、使いたくない。どれも自然な反応です。私自身も、2022年11月にChatGPTが出てきた頃は、正直に言えば「何なんだこれは」という感じでした。面白いけれど、まだよくわからない。そんなところから始まりました。
ただ、2023年の春頃から一気に空気が変わりました。私はIT業界の人間ですし、新しいもの好きでもあります。自分自身でも、生成AIの可能性にかなりワクワクしていました。どんどん使い、試し、失敗し、また試す。そうしているうちに、周りから見れば、いわゆるアーリーアダプターのように見えていたのだと思います。
ここで面白いのは、早く使う人ほど、実は少し言いにくさも持っていたということです。私は音声配信では「AIを使っています」と話しています。けれど、普通の仕事の現場だったら、最初から堂々と「生成AIで作りました」と言えたかどうか。正直、少し迷ったと思います。なぜなら、どこかで「どうせAI使っているんでしょう?」と思われるのではないか、という意識があったからです。
読者の皆さんはどうでしょうか。誰かが立派な資料を出した時、短時間で企画書をまとめた時、文章が急に整った時、「どうせAIでしょ」と思ったことはないでしょうか。私は、それ自体を悪いと言いたいわけではありません。大事なのは、その一言がどこから出てきているのかを、自分で見つめることです。
初期の生成AIは不完全でした。だからこそ評価が先に固まりました
初期のAIは不完全で「嘘をつく」「使えない」という印象が先に固まりました。成果を「どうやったの」と聞ける人と「どうせAI」で片づける人で成長速度が変わります。
初期の生成AIは、今から見るとかなり不完全でした。テキストは作れる。文章も出せる。英語も日本語も扱える。けれど、ハルシネーションは起こす、言い回しは不自然、平気で事実と違うことを書く。現場でそのまま使うには、人間の確認が欠かせませんでした。
そのため、多くの人にとって最初の印象は「AIは嘘をつく」「まだ使えない」「危ない」だったと思います。これは自然です。最初に触れた時の体験が悪ければ、その印象は残ります。しかも、AIをよく知らない段階では、自分で使って便利さを感じる前に、外側からの評価だけが先に入ってきます。
その結果、「どうせAIでしょ?」という見方が生まれます。裏返すと、「あなたの能力ではないでしょ?」「自分で考えていないでしょ?」という見方です。ここに、私はかなり大きな分岐点があると考えています。
AIを使った成果を見た時に、「すごい、どうやったの?」と聞ける人と、「どうせAIでしょ」と片づける人では、その後の成長速度が変わります。前者は学びに入ります。後者は評価で止まります。どちらも人間らしい反応ですが、AI時代に伸びるのは、やはり前者です。
固定マインドセットは、AI時代の学習を止めてしまいます
能力は固定と考える固定マインドセットは変化を拒みます。道具を使うことは昔から仕事の一部。問題はAIそのものではなく、使い方と確認の設計です。
能力は固定されていると考える人は、変化を拒みやすいと言われます。いわゆる固定マインドセットです。反対に、能力は伸ばせる、やり方を変えれば成長できると考える人は、新しい学習に入りやすい。生成AI時代の学習姿勢は、この違いがかなりはっきり出ます。
「どうせAIでしょ」という反応の背景には、能力は本人の中に固定的にあるものだ、という見方が隠れていることがあります。つまり、成果はその人の能力だけで出すべきだ、ツールを使った成果は少しズルい、という感覚です。
でも、仕事の現場は本当にそうでしょうか。私たちは昔から(とは言ってもWindowsパソコンが出た頃)、パソコンを使い、表計算を使い、検索を使い、テンプレートを使い、専門家に相談し、チームで分担してきました。道具を使うこと自体は、ずっと前から仕事の一部です。生成AIだけを特別に「本人の能力ではない」と見るのは、少し不自然です。
もちろん、AIの出力をそのまま出すだけなら問題です。事実確認もせず、顧客情報も守らず、著作権や機密にも配慮しないなら危険です。けれど、それはAIを使うことが悪いのではなく、使い方と確認の設計が悪いのです。ここを混ぜてしまうと、学びが止まります。
事例: うまく作った人を斜めから見る会議
成果を「どうせAI」で値引きすると学びの入口が閉じます。どのAIを、どの手順で、どこを人間が直したかを聞けば、チーム全体のスキルセットになります。
何が起きたか。ある会議で、短時間でよく整理された資料が出てきたとします。以前より文章も整い、図解もわかりやすい。すると、誰かが「どうせAIで作ったんでしょ?」と言う。場は少し笑いになりますが、その瞬間、学びの入口は閉じます。
何に気づいたか。ここで本当に聞くべきなのは、「どのAIを使ったのか」「どの手順で整理したのか」「どこを人間が直したのか」「事実確認はどうしたのか」です。成果だけを値引きするのではなく、再現できるプロセスとして見れば、チーム全体のスキルセットになります。
リスクまたは教訓は、他者の成果を外部要因で片づける文化が、組織の学習を止めることです。生成AIを使った人が黙るようになれば、成功事例も失敗事例も共有されません。結果として、会社全体のDX推進は遅れます。
読者が応用できる行動は簡単です。誰かのAI活用成果を見たら、まず「どうやったの」と聞いてください。責めるためではなく、学ぶために聞く。そこから、AI活用の社内ナレッジが生まれます。
認知的不協和は、努力不足ではなく外部要因を探させます
他者との差を外部要因に求めると心は一瞬楽になりますが、成長は始まりません。AIで余白を作り周りを助けられる人が、組織にとって価値が高くなります。
自分の現状と他者の成果に差がある時、人はその差を自分の努力不足だけでは受け止めにくいものです。そこで、外部要因に理由を求めて、心のバランスを保とうとする。これは認知的不協和の話にもつながります。
たとえば、隣の人がAIを使って生産性を上げている。定時で帰り、しかも成果物の質も高い。自分は毎日アクセク働き、残業もしている。こういう時に、「自分もやり方を変えよう」と思える人は強いです。一方で、「あの人はAIにやらせているだけだ」と考えると、心は一瞬楽になります。けれど、成長は始まりません。
私は、会社の評価としても、これからは力技だけでは厳しくなると思っています。もちろん、頑張ることは大切です。踏ん張る時期もあります。しかし、AIを使って生産性を高め、余白を作り、周りを助けられる人の方が、組織にとって価値が高くなっていきます。
残業で何とかする人と、AIを使って仕事の流れを変え、ライフワークバランスを保ち、QOLも上げながら成果を出す人。皆さんなら、どちらを評価するでしょうか。私は後者です。余裕がある人は、周りを見ることができます。周りを助けることもできます。
AI活用には、個人利用と組織利用の二つの段階があります
AI活用には個人の作業に使う段階と、組織全体で使う段階があります。組織利用にはルール・権限・データ・教育・評価まで関わり、DX推進の視点が必要です。
今は、多くの人が何らかの形でAIを使っています。ただし、AIを使うと言っても段階があります。一つは、個人が自分の周りの作業に使う段階です。調べもの、文章作成、要約、壁打ち、メールの下書き。これは比較的入りやすい使い方です。
もう一つは、会社全体でAIを使い、生産性を上げたり、新しいビジネスに挑戦したりする段階です。ここでは、個人の工夫だけでは足りません。ルール、権限、データ、セキュリティ、教育、評価制度まで関わります。DX推進や人材育成・教育支援の視点が必要になります。
同じ「AIを使っています」でも、単純なQ&Aだけで使っている人と、業務フローを自動化し、AIエージェントまで使っている人では、アウトプットに大きな差が出ます。この差は、才能だけで決まるものではありません。触った回数、試した回数、失敗した回数、学び直した回数で変わります。
ここで大切なのが、会社として使わせるか、使わせないかです。誰でも使えるツールだからこそ、使う組織と使わない組織の差は大きくなります。禁止するだけでは、人材は育ちません。無制限に使わせるだけでも危険です。だからこそ、学習とガードレールの両方を設計する必要があります。
AI時代に現場で成果を出す人材をどう育て、どう可視化するかという文脈では、IoT検定制度委員会のFDE検定リリースも参考になります。株式会社サートプロとしても、こうした人材育成・教育支援の流れを現場に接続していきたいと考えています。
事例: 社内で「有料版を一つ使ってみよう」と共有した時に起きる変化
放置すると個人差が広がり、AI活用が組織力ではなく個人技になります。失敗例やうまくいかないプロンプトも共有する小さな活用共有会が有効です。
何が起きたか。私は、社内でも生成AIをどんどん使いましょうと話しています。月に10万円、20万円をいきなり使いましょうとは言いません。けれど、まずはどれでもよいから有料課金して、一緒に使ってみる。使い方の資料や気づきも共有する。こうした小さな始め方はできます。
何に気づいたか。AIの使い方は、人によってかなり違います。文章に使う人もいれば、調査に使う人もいる。議事録、企画、営業、教育、プログラム、画像、データ整理など、入口はさまざまです。だから、全部を一つの正解に押し込むより、まず使ってみて、自分の仕事との接点を見つける方が現実的です。
リスクまたは教訓は、放置すると個人差が広がりすぎることです。得意な人だけが進み、苦手な人は置いていかれる。すると、生成AI活用が組織力ではなく個人技になります。これはDX推進としては弱い状態です。
読者が応用できる行動は、部署ごとに小さなAI活用共有会を作ることです。成功例だけではなく、失敗例、ハルシネーション例、うまくいかなかったプロンプトも共有する。研修講座・eラーニングで基礎を押さえ、日常業務の実践でスキルチェンジを進める。この二段構えが有効です。
余白がある人は、内向きから外向きへ視点を変えられます
AIで作業を減らせた時間を、周りを助けたり社会の変化を見たりする外向きの視点に使えるかが問われます。まずは自分を疑うことから始めます。
AIを使う目的は、単に仕事を速くすることだけではありません。私は、人に余裕を作ることがとても大切だと思っています。自分の仕事で手いっぱいの人は、周りを見る余裕がありません。新しい社会の変化を見る余裕もありません。
生成AIやAIエージェントを使うことで、日々の面倒な作業を減らせるなら、その時間を何に使うのかが問われます。さらに多くの作業を詰め込むだけなら、少し寂しい。むしろ、誰かの仕事を手伝う、困っている人に声をかける、顧客の変化を見る、社会の動きを見る。そういう外向きの視点に使いたいのです。
マインド・トランスフォーメーションで重要なのは、視点が内向きから外向きへ変わることです。内向きのままだと、「会社が使わせてくれない」「まだ精度が低い」「もっと簡単になったらやる」と、理由が増えていきます。外向きになると、「いま何が起きているのか」「誰がどう使っているのか」「自分の仕事にどう取り込めるのか」と問いが変わります。
皆さんは最近、新しいAIの使い方を一つでも試したでしょうか。試していないなら、それは能力の問題ではなく、視点と習慣の問題かもしれません。まずは自分を疑う。ここから始めればよいのです。
マインドブロックは、先送りの言葉で静かに強くなります
「簡単になったら」「方針が決まったら」という先送りの言葉が行動を止めます。AIの進化は週単位。遅れても終わりではなく、今日小さく始めることが大事です。
一番厄介なのは、マインドブロックです。「もう少し簡単になったら」「次の給料が出たら有料版を契約しよう」「会社の方針が決まったら」「精度が上がったら」「周りが使い始めたら」。こうした言葉は、どれも一見まともです。けれど、続けていると行動が先送りになります。
AIの進化は、本当に速くなっています。以前は半年単位で変わる感覚でしたが、今は3か月、1か月、場合によっては週単位で新しい話題が出てきます。AIエージェント、コンピューター操作、フィジカルAI、スマートフォンやガジェットとの連携、CPUやGPUなどハードウェアの進化。世界のお金はAIに流れ、新しいスタートアップやサービスに投資されています。
この変化を見られなくなると、立ち上がるのがどんどん遅くなります。遅れても終わりではありません。けれど、先送りを続けるほど、心理的な段差は大きくなります。だから、今日の時点で小さく始めることが大事です。
私は、自分が特別にすごい人間だとは思っていません。むしろ、文章を書くのは得意ではありません。原稿用紙1枚を書くのも苦手です。だからこそ、AIに補ってもらいます。私は話すことができる。AIは、それを文章として整理してくれる。足したり、引いたり、わかりにくいところを補ったりできる。これでよいのです。
AI時代に伸びる人の口癖は「どうやったの」です
「どうやったの」「教えて」「試してみよう」はとても強い言葉です。必要なのはスキルセットだけでなく、マインドセットからマインド・トランスフォーメーションまでです。
成長する人には、口癖があります。「どうやったの」「教えて」「試してみよう」。この三つは、とても強い言葉です。すぐ動く人は、経験値が増えます。経験値が増えると、判断も速くなります。判断が速くなると、さらに新しいことを試せます。
逆に、「どうせAIでしょ」で止まる人は、相手の成果を見ているようで、実は自分の成長機会を閉じています。相手を下げているつもりでも、自分の学びも下げているのです。これはもったいない。
AI時代に必要なのは、スキルセットだけではありません。マインドセット、マインドシフト、マインドチェンジ、そしてマインド・トランスフォーメーションです。私は、これをマインド三姉妹のように捉えています。デジタル3兄弟とマインド3姉妹がそろって、はじめて現場は変わります。
超知性リテラシー、AGI(Artificial General Intelligence)、ASI(Artificial Super Intelligence)という言葉も、これからますます出てきます。けれど、大きな未来の話をする前に、今日の自分の反応を見ることです。人の成果を見た時に、自分はどう反応するのか。そこに、未来への入口があります。
まとめ: まず自分を疑う人から、AI時代の成長が始まります
固定マインドセット・認知的不協和・マインドブロックは全員の中にあります。まず自分を疑い、外部要因への逃げや先送りを見つめるだけで行動は変わります。
「どうせAIでしょ」という一言は、誰かの成果を値引きするだけでなく、自分の成長を止める言葉にもなります。固定マインドセット、認知的不協和、マインドブロック。こうしたものは、特別な人だけにあるわけではありません。私たち全員の中にあります。
だからこそ、まず自分を疑うことです。自分は本当に学ぼうとしているのか。外部要因に逃げていないか。新しい道具を使う人を斜めに見ていないか。会社が悪い、ツールが悪い、精度が悪いと言いながら、自分の一歩を先送りしていないか。ここを見つめるだけで、行動は変わります。
生成AIは誰でも使えるツールです。だからこそ、使う人と使わない人、試す組織と止める組織、共有するチームと隠すチームの差が広がります。AI時代のキャリアパスは、才能だけでなく、試す習慣と学ぶ姿勢で変わっていきます。
さいごに
超知性ASIやAGIが当たり前になる未来に向けて、自分自身をアップデートし続けることが最も重要。DX人材育成やIT教育研修のご相談を歓迎します。
本日の内容が、あなたの「シンギュラリティ時代への準備」に向けた、わずかながらでも気づきや次の一歩のヒントになれたなら幸いです。
10年先の超知性ASIやAGIが当たり前になる未来に向けて、私たち自身をアップデートし続けることが、今最も重要です。ぜひ一緒に学びを深めていきましょう。
「社員のDXマインドをどう高めるか?」「実践的なITスキル教育が進まない」「生成AIやAIエージェントを現場でどう使わせればよいかわからない」など、DX推進担当者の育成やIT教育研修でお悩みでしたら、ぜひ一度お聞かせください。初回無料の「DX推進人材教育プログラム」コンサルティングにご応募いただければ、あなたの組織の課題解決に必ずお役に立ちます。
次回の記事も、どうぞお楽しみに!
よくある質問
重要なキーワード解説
マインド・トランスフォーメーション
AI時代に必要な思考と行動の変革。
マインド・トランスフォーメーションは、AI時代に必要な思考と行動の変革です。ツールの導入だけではなく、自分の反応、学び方、他者の成果の見方を変えることが重要です。「どうせAIでしょ」と止まるのではなく、「どうやったの」と学びに変える姿勢が、DX推進の土台になります。
AIエージェント
目的に沿って調査・整理・実行・検証を進める仕組み。
AIエージェントは、目的に沿って調査、整理、実行、検証を進める仕組みです。個人利用では作業の時短に役立ちますが、組織利用では権限、データ、確認責任、リスク管理まで設計する必要があります。Agentic AIを成果につなげるには、人間側の判断力と学習文化が欠かせません。
固定マインドセット
能力は固定されていると考える見方。
固定マインドセットとは、能力は固定されていると考える見方です。AIを使った成果を「本人の能力ではない」と片づけると、学習機会を失います。成長マインドセットに切り替え、ツールを使って能力を伸ばせると捉えることが、リスキリングやスキルチェンジの第一歩です。
著者紹介
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近森満(ちかもり みつる)
株式会社サートプロ 代表取締役CEO / DXコンサルタント/IT人材育成/検定事業化
IT技術者の教育支援と人材育成を専門とする事業化コンサルタントとして、2006年に株式会社サートプロを創業し、IoT検定・+DX認定・アジャイル検定などの資格制度を創出。独自の技術者向け教育研修の開発に定評があり、実践的なスキル向上を支援。経済産業省DX推進ラボおよびIoT推進ラボのメンターとして自治体や中小企業のDX推進を支援。近年は超知性ASIスキル可視化にも取り組み、次世代技術の普及に注力している。 |
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