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三日坊主は生成AIで治せ!!AI時代に差がつく「超・習慣化」の始め方

2026年2月27日

こんにちは! 「生成AI時代のアップデート勉強会」です。

隔週にてお届けしているメールマガジンで、最新の生成AIやDX、

リスキリングなどをテーマに情報をお届けしております。

 

いよいよ、2026年が始まりました。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

さて、皆さんは新年の抱負をもっていますか?

今年から、何か新しいことを始めたいと考えている方も

多いのではないのでしょうか。

 

例えば、健康のために筋トレをしたり、英語を学んでスキル

アップをしたり、生成AIの勉強をするなども良いですね。

 

しかし、新しいことを始めても、三日坊主ですぐやめたり、

時間がとれずに諦めてしまう方も少なくありません。

多くの人が抱えるこの悩み、今回のテーマは「習慣化」です。

 

1.「きっかけ」不足

筋トレを始めようと、高いトレーニング機器を購入したのに

気がつくと1週間も経たずにやめてしまっていた。

こんな経験はありませんか?

 

この原因は、あなたの意志の弱さや能力ではありません。

実はこれは私たちの脳が持つ2つの性質に起因しています。

 

一つは「変化を避ける」という性質です。

人の脳は、うまく行っている現状を変える行為を嫌います。

今まで、無事に生きて生活もできているのに、それを大きく

変えるということに抵抗があるのです。

 

そして、もう一つが「きっかけ」不足という部分です。

人が行動を続けるには「きっかけ」となる出来事が必要に

なると言われています。

 

例えば筋トレだと、ジムのトレーナーから日々アドバイスを

もらうと継続しやすくなりますよね。

しかし、そういった「きっかけ」を自分で作り、コントロール

するのは非常に困難です。

 

では、その「きっかけ」をうまく作り出して無理なく、行動を

継続する方法があるとしたら…

さて、どんな方法なのでしょうか。

もちろん、今回も生成AIを活用しますよ!

 

2.生成AIで「習慣化」しよう

まず、最初に行動科学の観点から、解説していきます。

行動科学では、人が新しい行動を始めるには3つの要素が

必要だと言われています。

 

(1)動機(やりたい、やるべきという気持ち)

(2)能力(それを実行するスキルや知識)

(3)きっかけ(行動を促す合図やタイミング)

 

多くの場合、「動機」や「能力」はあっても、最後の「きっかけ」

が掴めないというケースがほとんどです。

つまり、「わかっているけど動けない」という状態に陥ります。

 

そこで登場するのが、生成AIです。

生成AIは、「行動のきっかけ作り」を自動で行ってくれます。

 

例えば、朝起きて「さあ、今日も筋トレするぞ」と意気込むのは

大変です。

人間ですから、やる気がでない日もありますよね。

しかし、生成AIを立ち上げたスマホに向かって、以下のように

会話します。

 

・今日やるべきことを3つ教えて

 

日々の習慣を学習させれば、生成AIは、あなたが今やるべき

ことを具体的に教えてくれます。

でも、単に生成AIに言われても、やる気にならないのでは?

と思う方も多いでしょう。

 

しかし、行動科学から、「行動のきっかけ」が生まれないことが

習慣化できない原因だと説明しました。

これは、人が行動を始める前に「面倒だなぁ」「気が乗らない」

といった否定的な「心の壁」があるからなのです。

 

実は生成AIに行動を教えてもらうことで、「人が考える前に

行動が始まる」という流れが生まれます。

つまり、やりたくないという感情が具体化する前に、日々の

行動として脳にインプットできるのです。

 

さらに、その日の自分の行動を生成AIに話すことで、自己の

感情や行動を「セルフモニタリング」することが可能です。

上記の例で言うと、筋トレができたのか、目標通りの回数の

ワークができたのか、どんな気持ちだったかなどです。

これは、友達と話すようにラフに伝えれば、それでOKです。

 

このように、自分の行動を話すことで、自分の状態が言語化

され、それを客観視することで改善案が見えてきます。

これが生成AIを活用した「習慣化」のメカニズムなのです。

 

3.生産性10倍の「AIワークフロー」

では、この方法をビジネスに応用してみましょう。

日々、生成AIと対話しながら業務を実行すると、仕事の

進め方が根本から変わります。

従来の仕事の仕方と比較してみましょう。

 

【従来の方法】 

課題認識 → 情報収集 → 選択肢の検討 

         → 要素分解・整理→ 他者への相談 → 実行

 

【生成AIを活用】 

課題認識(目的を伝える) → AIが分析・提案

                        → 最終判断して実行

 

違いは一目瞭然です。

私たちはこの生成AIを使用する方法を「AIワークフロー」と

呼んでいます。

これまで、時間や労力を使っていた中間のプロセスを生成

AIが高速で実行してくれるのです。

また、生成AIとの対話は「きっかけ」作りとなり、自身が面倒

に感じたり、やりたくない業務もドンドンと進めていけます。

これにより、業務のスピードは10倍以上になることも珍しく

ありません。

この変化は、単に「業務が早くなる」というレベルではなく、

私たちの時間の使い方に革命を起こします。

 

【AIワークフローで時間を作る】

生成AIで作業を短縮 → 出来た時間で新しい学びを得る 

                 →さらに成果を出す(正の連鎖)

 

【従来の業務で時間を失う】

現状維持のまま → 忙しくて時間が足らない 

          →新しい挑戦ができず停滞する(負の連鎖)

 

ここで気をつけることは、「今は困っていないから、変える

必要はない」というマイナスの気持ちです。

前半の例であったように、人間の脳は「変化を避ける」性質

をもっており、これが最大の障害となります。

生成AIが爆発的に普及し、これから大きく社会が変わる中、

「変わらない」選択は大きなチャンスを失うのです。

 

4.「習慣化」の3ステップ

では、具体的にどのように「習慣化」すれば良いでしょうか。

実はとても簡単です。

まずは以下の3ステップを試してみてください。

 

【ステップ1】環境を整える

まずは自分が使用しているスマートフォンのホーム画面に

ChatGPTやGeminiなどの生成AIアプリを設定しましょう。

心理的なハードルを下げるため、音声入力機能ONにして

生成AIに話しかけるようにします。

そして、毎日、決まった時間を「AIとの対話時間」として

決めておきましょう。

例えば、通勤時間や昼休みなどです。

 

【ステップ2】基本の対話

次に毎日、決まった時間に生成AIに話しかけてみましょう。

正確な質問や詳細なプランは必要ありません。

「疲れた」「やる気がでない」といった雑談のような会話から

始めて、以下のような会話をしてみましょう。

 

・朝の作戦会議

「おはよう。今日の優先事項3つを理由とともに教えて」

・昼の軌道修正

「午前の進捗は◯◯◯だった。

               午後は何から手をつけるべき?」

・夜の振り返り】

「今日一日を振り返り、明日に活かせる学びを1つ教えて」

 

【ステップ3】雑談から学びへ

ここからは応用です。

日常的に生成AIを対話できるようになったら、自分自身が

インプットしたいテーマについて話しかけてみましょう。

 

・DXを学びたい、初心者が最初に見る動画を3つ教えて。

・この書籍の要点を、会議で話せるように1分にまとめて。

・◯◯スキルを向上のため、毎日取り組む行動を提案して。

 

きっと、今まで自分では気が付かなかった、新しい視点に

気づくと思います。

生成AIを常時使用することは、新しい考え方を開拓する

ことに他なりません。

まずは1週間、この取り組みを試してみましょう。

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか。 

それでは、また次回のメールマガジンでお会いしましょう!

 

お悩みやご相談があれば、

ぜひ初回無料のオンラインコンサルティングにご応募ください。

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