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今!企業に注目されている\E検定/ 出題範囲を網羅したeラーニングが受講できるようになりました!

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自動車メーカーA氏

なぜE検定が注目されているのか?

日本のエレクトロニクス産業を代表する企業・大学によって設立された電気・電子系技術者育成協議会が主催しているE検定は、エレクトロニクスに関わる9分野の知識と実務適応力を測り、社内外の技術者と相対評価することができます。

E検定は、電装や電気機器、計測機器、機械製造など多くの企業の技術者の方々が受験されています。
電気に関する資格には、次のものがあります。

  • 電気工事士(電気工事を行う人)
  • 電気主任技術者(配線などの保安監督を行う人)
  • 電気通信主任技術者(通信ネットワーク工事を監督する人)

これまでに、電気・電子系技術者のための資格がなかったから、E検定が注目されているのです。年に2回しか試験が開催されていないので、多くの方にチャレンジしてほしいと思います!

E検定のeラーニング3つのポイント

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講座体型のご案内

E検定:電気・電子技術eラーニング講座は8講座で構成されており、分野ごとに受講することができます。
さらに各分野の教材はレベル1~3で構成されているので、分野ごとにご自分の知識レベルに合わせてスキルアップすることができます。

  • 講座概要
  • 講座一覧
  • 講座内容
  • 受講料/お申込み
  • 推奨インタビュー

はじめに

今後の成長分野として注目されている電気自動車、スマートグリッド、省エネ、パーソナルヘルスケア製品などは、HWとSW(アナログとデジタル)の融合物であり、協調設計なくしては成立しません。
しかしながら、昨今のデジタル・IT偏重傾向により、デジタル・ソフトウェア系エンジニアが注目される一方で、電気・電子系ハード技術者の減少及び技術力の低下が顕著になってきています。

また、長年の分業化およびアウトソーシングの活用は、技術者が習得する知識やスキルを仕事に活かせない職場環境を作り、結果として「電子立国ニッポン」としての地位が揺らぎ、国際的な優位性が希薄になって、この成長分野においても、他国に後塵を拝しています。

E検定のeラーニング講座は、勤続25年以上の設計・開発経験者が執筆した教材から構成され、設計の実務経験において培われる、優先度に応じた設計手法の取捨選択ノウハウなどを盛り込み、現場技術者としてのレベルアップを目的としています。

E検定~電気・電子系技術検定試験~とは

日本のエレクトロニクス産業を代表する企業・大学によって設立された電気・電子系技術者育成協議会が主催しているE検定は、エレクトロニクスに関わる9分野の知識と実務適応力を測り、社内外の技術者と相対評価することができます。

詳細はこちら(日経テクノロジーオンライン)

電気・電子分野に関する設計現場の知識を基礎から応用まで網羅

特長
  • 「E検定~電気・電子系技術検定試験~」で出題される電気・電子系の9分野を 8講座で包括的に網羅
  • 全238の学習項目、収録問題数1,000問以上、合計70時間に及ぶ教材だから未経験の分野でも基礎から応用までステップアップ、 Webを通じた個別質問対応
  • 修了テストにて、各分野の理解度を細かい項目・難易度単位で数値化したレポートで確認し、弱点を可視化・克服
対象者 入社1~3年目程度から中堅レベルの技術者
効果
  • アナログとデジタルの融合製品の開発に必要な基礎知識の習得
  • 設計・開発経験者執筆教材により知識の応用力の向上
  • 品質の考え方や解析力を習得

講座のねらい

  1. 全238の学習項目の中から経験・知識の浅い分野ごとに受講することができ、合計1,000問以上の収録問題を通して、弱点分野を補強し、技術力を向上させることができます。
  2. E検定の出題範囲を網羅した公式教材なので、受験対策に最適です。
  3. eラーニングで弱点を補強し、E検定で弱点を把握、そしてまたeラーニングで弱点補強というように技術力を向上させ、スパイラル式に技術者レベルを上げることができます。

講座体系

E検定:電気・電子技術eラーニング講座は8講座で構成されており、分野ごとに受講することができます。
さらに各分野の教材はレベル1~3で構成されているので、分野ごとにご自分の知識レベルに合わせてスキルアップすることができます。

レベル1
基本的な用語と概念の理解
レベル2
概念の応用
レベル3
現場での問題解決に必要な知識

  • 234項目の学習
  • 収録問題数1,500問以上
  • 入社5年程度の方の想定受講時間:70時間
電気・電子系講座
講座名 教材範囲 収録内訳
1.電子回路
  • 能動素子
  • 電源回路
  • 増幅回路
  • OPアンプ
  • 一般理論
  • フィルタ
  • 発振器
  • ADCとDAC
全48項目の学習
収録問題数200問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:14時間
2.デジタルとコンピュータ
  • デジタル
  • デジタル言語
  • C言語
  • コンピュータ
全47項目の学習
収録問題数200問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:13時間
3.電気回路
  • 電気回路素子
  • 直流回路
  • 交流回路
  • 線形回路網
  • 多相交流
  • 過渡現象
全28項目の学習
収録問題数150問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:9時間
4.半導体
  • 半導体とは
  • 半導体の諸性質
  • 半導体の電気伝導
  • バント構造とフェルミ準位
  • 主な半導体の種類と性質
  • 半導体の結合
  • ダイオード
  • トランジスタ
  • メモリ
  • 集積回路 IC
  • デバイスプロセス
全28項目の学習
収録問題数150問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:9時間
5.電磁気学
  • 電荷と電界
  • 電位
  • 磁界
  • 電磁誘導
  • インダクタンス
  • 磁性体
  • 電磁波
全22項目の学習
収録問題数120問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:6時間
専門系講座
講座名 教材範囲 収録内訳
6.実装
  • 電子部品
  • 熱設計
  • ハンダ付け
  • 電子材料
全26項目の学習
収録問題数120問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:7時間
7.信頼性設計
  • 基礎
  • 向上手法
  • 故障解析
全12項目の学習
収録問題数70問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:3時間
8.計測
  • 計測基礎
  • 電圧、電流、電力の測定
  • 周波数、時間の測定
  • 抵抗、インピーダンスの測定
  • 波形の観測
  • 磁界の測定
  • 雑音の測定
全28項目の学習
収録問題数150問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:9時間

次の機械系3講座は、E検定の出題範囲には含まれません。

  • 68学習コンテンツ
  • 収録問題数400問以上
  • 入社5年程度の方の想定受講時間:22時間
機械系講座
講座名 教材範囲 収録内訳
9.材料
  • 鉄鋼材料
  • 非鉄金属材料
  • 樹脂材料
  • ゴム材料
  • 接着材料
全19項目の学習
収録問題数100問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:6時間
10.加工
  • 造形加工
  • 表面処理加工
  • 陽極酸化
  • 塗装
  • 表面技術
全22項目の学習
収録問題数100問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:7時間
11.機構設計
  • 製図/図学
  • 材料力学
  • 機械力学
  • 熱力学
  • 機械要素
  • 機械的結合
全27項目の学習
収録問題数150問以上
入社5年程度の方の想定受講時間:9時間

1.電子回路

E検定の出題範囲となっている下表の項目に関して、レベルごとに学習することができます。

レベル1
17項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
17項目で構成され、概念の応用を学習します
レベル3
14項目で構成され、現場での問題解決に必要な知識を身につけます
教材範囲 内容
能動素子
  • ダイオード
  • バイポーラトランジスタ
  • FET
電源回路
  • 電圧源
  • 電流源
増幅回路
  • ベース接地、コレクタ接地、エミッタ接地
  • 差動増幅
OPアンプ
  • OPアンプの基礎
  • OPアンプの応用
一般理論
  • 負帰還回路と安定性
  • 雑音
フィルタ
  • パッシブフィルタ
  • アクティブフィルタ
  • スイッチトキャパシタフィルタ
発振器
  • LC、CR発振回路
  • マルチバイブレーター発振回路
ADCとDAC
  • ADコンバータ
  • DAコンバータ

全48項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

出題例

理想OPアンプを使用した回路の出力電圧VOを求める問題

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2.デジタルとコンピュータ

E検定の出題範囲となっている下表の項目に関して、レベルごとに学習することができます。

レベル1
20項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
18項目で構成され、概念の応用を学習します
レベル3
9項目で構成され、現場での問題解決に必要な知識を身につけます
教材範囲 内容
デジタル
  • 数の表現
  • 組み合わせ回路
  • 順序回路
  • プログラム回路
デジタル言語
  • ハードウェア言語
  • VerilogHDL回路
  • VHDL回路
  • シュミレーション
  • VerilogHDLテスト
  • VHDLテスト
C言語
  • 概要
  • データ型
  • 演算子
  • 制御
  • 関数
  • 配列とポインタ
  • 構造体
  • 共用体
コンピュータ
  • アーキテクチャ
  • CPU
  • 記憶装置
  • インターフェイス

全47項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

出題例

回路図が示すタイミングチャートを解く問題

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3.電気回路

E検定の出題範囲となっている下表の項目に関して、レベルごとに学習することができます。

レベル1
9項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
11項目で構成され、概念の応用を学習します
レベル3
8項目で構成され、現場での問題解決に必要な知識を身につけます
教材範囲 内容
電気回路素子
  • 抵抗素子
  • 容量素子
  • 誘導素子
  • 線形、非線形素子
直流回路
  • 直、並列回路
  • キルヒホッフの法則
  • 直流の電力
交流回路
  • 正弦波交流
  • ベクトルと複素計算法
  • RLC交流回路
線形回路網
  • 回路定理
  • 2端子回路
  • 4端子回路
多相交流
  • 多相交流
  • 多相交流の応用
過渡現象
  • 過渡現象
  • ラプラス変換

全28項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

出題例

RLC並列回路の合成インピーダンスを複素数計算で求めて、交流電圧を計算する問題
(Gは抵抗のコンダクタンス値とする)

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4.半導体

E検定の出題範囲となっている下表の項目に関して、レベルごとに学習することができます。

レベル1
6項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
15項目で構成され、概念の応用を学習します
レベル3
7項目で構成され、現場での問題解決に必要な知識を身につけます
教材範囲 内容
半導体
  • 半導体その性質
半導体の諸性質
  • 元素半導体と化合物半導体
  • 真性半導体と不純物半導体
  • n型半導体とp型半導体
バント構造とフェルミ単位
  • バント構造とフェルミ単位
主な半導体の種類と性質
  • 主な半導体の種類と性質
半導体の接合
  • pn接合
  • 金属と半導体の接合
    ヘテロ接合
  • MS(MOS)接合
ダイオード
  • ダイオード素子
トランジスタ
  • ユニポーラ素子
  • バイポーラ素子
メモリ
  • 揮発性/不揮発性メモリ素子
集積回路(IC)
  • 受動素子と能動素子
デバイスプロセス
  • ウエハの製造
  • ICの製造

全28項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

出題例

NMOSトランジスタのゲート電圧が一定の状態でドレイン電圧を上げていくと、ドレイン電流がほぼ一定値で飽和するが、その主な原因として正しいものはどれか。

  1. キャリアが格子原子に散乱され、電流が飽和するため
  2. キャリアの移動度が決まっているので、電界を上げてもある一定以上の電流は流れないため
  3. 加速されたキャリアは高いエネルギをもち、不純物原子で散乱される確率が上がるため
  4. ゲートとドレイン間近傍の間に反転層が生じるだけの電位差がなくなってしまうため
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5.電磁気

E検定の出題範囲となっている下表の項目に関して、レベルごとに学習することができます。

レベル1
9項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
8項目で構成され、概念の応用を学習します
レベル3
5項目で構成され、現場での問題解決に必要な知識を身につけます
教材範囲 内容
電荷と電界
  • 電荷
  • 電界
電位
  • 電位と電流
  • 静電容量
  • 誘導体
磁界
  • 磁界
電磁誘導
  • 電磁誘導
インダクタンス
  • インダクタンス
磁性体
  • 物質の磁性
  • 磁化
  • 時期損失
電磁波
  • マクスウェルの式
  • 電磁波の放射

全22項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

出題例

真空中の点電荷Q[C]の周りの単位球表面における電界の強さをE[N/C]とする時、単位球表面の電束密度Dはどれか。 真空の誘電率はε0とする。

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6.信頼性設計

E検定の出題範囲となっている下表の項目に関して、レベルごとに学習することができます。

レベル1
7項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
4項目で構成され、概念の応用を学習します
レベル3
1項目で構成され、現場での問題解決に必要な知識を身につけます
教材範囲 内容
基礎
  • 信頼性の公式
  • 信頼性データの解析
  • 故障の考え方
向上手法
  • ディレーティング
  • 冗長
故障解析
  • FMEA
  • FTA

全12項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

出題例

電気抵抗R[Ω]の物体に、電流I[A]をt秒間流したときに発生するジュール熱Q[J]の式はどれか。

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7.実装

E検定の出題範囲となっている下表の項目に関して、レベルごとに学習することができます。

レベル1
11項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
13項目で構成され、概念の応用を学習します
レベル3
2項目で構成され、現場での問題解決に必要な知識を身につけます
教材範囲 内容
電子部品
  • 抵抗器
  • コンデンサ
  • インダクタ
  • 水晶振動子
熱設計
  • 熱設計の目的と必要性
  • 熱の基礎
  • 熱の伝わり方
  • 熱回路を使った熱設計
ハンダ付け
  • ハンダ付けの定義と接合過程
  • ハンダおよびフラックス
  • 鉛フリーへの対応
  • 接合品質
電子材料
  • 電子材料の概要
  • 基盤技術と材料
  • 厚膜技術と材料
  • 接続技術と材料
  • パッケージ技術と材料

全26項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

出題例

ある製品の製造誤差が正規分布に従う時、
μ:平均値 σ:標準偏差
とするとμ±3σは全数の何[%]が含まれるか。

  1. 約90.7
  2. 約93.7
  3. 約95.7
  4. 約99.7
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8.計測

E検定の出題範囲となっている下表の項目に関して、レベルごとに学習することができます。

レベル1
7項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
12項目で構成され、概念の応用を学習します
レベル3
8項目で構成され、現場での問題解決に必要な知識を身につけます
教材範囲 内容
計測基礎
  • 測定法と測定精度
  • 有効数字と単位
電圧、電流、電力の測定
  • 直流電圧、電流の測定
  • 交流電圧、電流の測定
  • 電力の測定
  • 高電圧、高電流の測定
  • 微少電圧、微少電流の測定
周波数、時間の測定
  • 周波数の測定
  • 位相の測定
  • 測定器各論
抵抗、インピーダンスの測定
  • 抵抗測定法
  • ブリッジによる抵抗の測定
波形の観測
  • 波形観測概要
  • オシロスコープ
  • ロジックアナライザ
磁界の測定
  • 磁束の測定
  • 磁化特性の測定
雑音の測定
  • 雑音の種類
  • SN比と検出限界
  • 雑音除去

全27項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

出題例

計測値が50Ω系で‐10[dBm]であった場合、電圧で表すと何[mVrms]か。

  1. 70.7
  2. 85.4
  3. 107.2
  4. 141.4
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9.材料

E検定の出題範囲には含まれません。レベルごとに学習することができます。

レベル1
11項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
8項目で構成され、概念の応用を学習します
教材範囲 内容
鉄鋼材料
  • 鉄鋼材料の基礎知識
  • 熱処理の種類と目的
非鉄金属材料
  • 銅及び銅合金
  • アルミニウム及びアルミニウム合金
樹脂材料
  • プラスチックの定義と種類
  • プラスチック材料の一般的性質
ゴム材料
  • ゴムの原材料
  • ゴムの劣化
  • ゴムの寿命予測手法
接着材料
  • 接着の基礎
  • 各種接着剤概論
  • 接着剤の選定
  • 接着工程
  • 接着接合部の設計
  • 接着の耐久性、信頼性
  • 各種表面処理方法の選定と考え方

全19項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

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10.加工

E検定の出題範囲には含まれません。レベルごとに学習することができます。

レベル1
10項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
12項目で構成され、概念の応用を学習します
教材範囲 内容
造形加工
  • ダイカスト加工の概要
  • プレス加工の概要
  • 樹脂成形加工の概要
  • 製品設計上の留意点
  • ダイカスト製品設計上留意点
  • せん断(抜き)加工
  • 曲げ加工
  • 絞り加工
  • プレス加工の生産方式とコスト
表面処理加工
  • 金属の腐食
  • めっき
陽極酸化
  • 陽極酸化
  • 処理工程
  • 皮膜の性質
  • 素材の影響
塗装
  • 塗装と塗料
  • 塗装の基礎工程
  • 塗装方法各論
表面技術
  • 洗浄

全22項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

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11.機構設計

E検定の出題範囲には含まれません。レベルごとに学習することができます。

レベル1
12項目で構成され、基本的な用語と概念を理解します
レベル2
15項目で構成され、概念の応用を学習します
教材範囲 内容
製図/図学
  • 投影法
  • 線の種類
  • 寸法の記入方法
  • 寸法の交差
  • 表面の示し方
材料力学
  • 荷重
  • 応力とひずみ
  • 力とモーメント
  • 破壊の様式とその特徴
  • 鉄鋼の疲れとその設計
機械力学
  • 機械力学の基礎
  • 力と力のモーメント
  • 運動方程式
  • 振動
熱力学
  • 基本
  • 法則
  • 気体
  • 熱機関
  • 湿り空気
機械要素
  • ねじ
機械的結合
  • リベッティング
  • 設計上の留意

全27項目すべてに修了テストが各4問ずつ出題されます

実際には6問以上収録されており、そこからランダムに4問出題されます。 復習するたびに違う問題が出題されるので、理解を深めることができます。

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E検定:電気・電子技術eラーニング講座は8分野で構成されており、分野ごとに受講することができます。
さらに各分野の教材はレベル1~3で構成されているので、分野ごとにご自分の知識レベルに合わせてスキルアップすることができます。
分野ごとに弱点部分のみを補強したり、基礎から応用までの習得を目指したりするなど、柔軟な受講形態をご用意しております。

各分野ともにレベル1・2・3をすべて受講し、基礎から応用までをしっかり身に付けられます。
1回の申込みで受講できる分野の数に制限はございません。

受講期間

6ヵ月(全講座共通)

アカウント数

1人あたり1アカウント

使用環境

  • 社内外で利用可能
  • 使用端末非限定
  • OS、対応ブラウザなどの推奨環境は本ページ下部をご参照ください
分類 講座名 受講料(税込)
電気・電子系
1.電子回路 12,100円
2.デジタルとコンピュータ 12,100円
3.電気回路 12,100円
4.半導体 12,100円
5.電磁気 8,800円
専門系
6.実装 8,800円
7.信頼性設計 8,800円
8.計測 8,800円

※「E検定~電気・電子系技術検定試験~」出題分野のうち「デジタル」と「コンピュータ」は、本講座では 「デジタルとコンピュータ」の1分野に纏めております。

おすすめコース!

  学習項目 収録問題数 入社5年程度の方の
標準受講時間
受講料
(税込)
完全パックコース
(1~8の8講座)
全234項目 1,500問以上 70時間 83,600円
電気・電子系コース
(1~5の5講座)
全171項目 1000問以上 50時間 57,200円

これから電気・電子家技術を学ぶコース

まず基礎知識を身につけるために、レベル1のみで構成された2つのパックがあります。

  内容 受講/受験料
(税込)
レベル1受験パック 1~8の8講座のレベル1を受講する費用と、レベル1試験(※)を受験する費用が含まれます。 30,800円
レベル1学習パック 1~8の8講座のレベル1に加え、下表の機械系3講座のレベル1を受講するパックです。 36,300円

全国100都市以上で受験できるE検定レベル1試験の詳細
   レベル1受験パックでは、バウチャーコードを発行します。受験時にバウチャーコードを入力することで受験料を決済することができます(1年間有効)。

機械系コース

以下の3講座は、「E検定~電気・電子系技術検定試験~」の出題範囲には含まれていません。

講座名 学習項目 収録問題数 受講料
(税込)
材料 鉄鋼・非鉄金属・接着など19項目 100問以上 8,800円
加工 造形・表面処理・塗装など22項目 100問以上 8,800円
機構設計 製図・機械力学・要素など27項目 150問以上 12,100円
受講お申込みはこちら
専用サイトからお申込みいただけます

無料体験

無料体験を希望される方は、【E検定 eラーニング講座無料体験お申込み】から無料体験にお申込みいただくと、1.電子回路のレベル1を無料体験することができます。
下図のような学習画面とともに、修了テストもご覧いただけます。
※ レベル2、3をご覧いただくには受講申込みが必要です。

個人情報の取り扱い

サートプロのプライバシーポリシー

特定商取引法に基づく表記
販売業者名 株式会社サートプロ
代表取締役社長 近森 満
住所 東京都渋谷区代々木1-55-2 大和ビル5F
電話番号 03-6276-1168
(9:00AM~5:30PM 土・日・祝・弊社指定休日を除く)
メールアドレス ekentei@certpro.jp
URL http://www.certpro.jp/
商品代金以外の
必要料金
消費税、支払い時の振込手数料
引渡し時期 ご入金確認後1日~5日程度
お支払い方法 銀行振り込み(ご入金確認後1日~5日程度以内にE-mailを送付します。)
契約成立時期 お支払い完了時とします。
推奨環境 お客様に快適にご利用いただくため、下記の環境を推奨いたします。
OS: Windows 7 以降、Macintosh OS Ⅹ EI Capitan
Webブラウザ: Google Chrome、Mozilla Firefox
※最新のものをお使いください。

ディスプレイ解像度:1024x768ドット以上
Adobe Acrobat Reader
ブロードバンドインターネット環境
サウンド再生環境
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デンソーやデンソー技研センター、トヨタテクニカルディベロップメントといった技術系企業が会員に名を連ねる電気・電子系技術者育成協議会の理事長を務める加藤光治氏(元・デンソー専務取締役)は、E検定を推奨する理由を次のように挙げています。

電気・電子系技術者育成協議会が主催するE検定で出題する問題は、ひと通り見ることができるために必要な9分野からそれぞれ出題される。
機器開発には、アナログ回路やデジタル回路、実装技術だけでなく、最近の半導体部品で問題になることが増えてきた発熱を解決する放熱技術、そして高速に動作する回路での問題が顕著になっているノイズへの対策技術、さらにはシステムを最適に制御するために用いるソフトウエア技術などが絡んできて、すべてを最適化することになる。
E検定では、こうしたことに対して「どこまで対応できるのか」を測ることができる。

分業化した開発体制の中で、特定部分の開発をリピートするだけ、あるいは技術を応用する側だけに回る、さらには部分的な応用を担当するだけといった体制の中で育ってきた技術者が増えてしまった。
こうした分業の中で、効率的に仕事を進めることが重要視され、特定分野のプロフェッショナルが集まる集団が出来上がってしまった。こうなると、1人で電子製品を設計できなくなる。「部分的な技術に精通すればよいのだ」となってしまう。
こうした状況では、新分野の機器など、既存の分業化体制に当てはまらない領域に対応できない。

自動車を例に、考えてみよう。
自動車は今後、電動化がどんどん進み、さらに自動化、つまり自動運転に向けた技術開発も進んでくる。当然、自動車に搭載されるコンピューター、エンジンECUの内容も変わっていく。構成も変わるし、そこに使われる部材も変わる。ICTについての知識と理解も求められる。IoTの概念も入ってくる。そのときには、様々な変化への対応力こそが大事になる。
一部分しか見えてないと、「システム全体でどう対応すればよいのか」「最適化するにはどう変えるべきか」といった状況で判断を下せない。

E検定の各分野で正答率が60~70%ぐらいだと、全体を通して分かり、変化に追従できる技術者といえよう。
全分野で満点でなくても構わない。
各分野にはそれぞれプロフェッショナルがいる。60~70%を正答できる技術者であれば、こうしたプロフェッショナルをうまく活用できるようになる。プロフェッショナルに対して適切に開発を依頼できるし、プロフェッショナルが進める開発内容に対しても適切に理解できる。
満遍なく60~70%を正答できるのでなく、得意分野を1つか2つ持っていて、それらについては満点近く正答でき、弱い分野でも60~70%は正答できるようになってほしい。特定分野についてはパーフェクトに近いレベルにまで極めておくのが理想だ。

<日経テクノロジーオンライン2015年3月インタビュー記事より抜粋>

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